ブリアン歯磨き粉はフッ素と併用できる?

今や歯磨き粉界の流行というか主流となっているのがフッ素ですね。ところがブリアン歯磨き粉にはフッ素は入っていません。一体なぜなのでしょうか。フッ素が入ってないのなら別のフッ素入り歯磨き粉と併用してもいいのでしょうか。

今回はブリアン歯磨き粉とフッ素について解説します。



フッ素入り歯磨き粉とは

そもそもフッ素入りの歯磨き粉がなぜ良いのか?というところから解説したいと思います。

虫歯の原因となるのは歯垢です。歯垢には虫歯菌がたくさんあり、その歯を少しずつ虫食んでいきます。そして虫歯になると歯からリンやカルシウムが溶けだしてしまいます。

フッ素は虫歯菌の活動を抑える働きがあり、溶けだしたリンやカルシウムの再石灰化をほどこします。またフッ素が歯にコーティングされるので上の効果が長持ちするため、虫歯になりにくい歯になります。。

ブリス菌とは

ブリアン歯磨き粉にはBLIS M18というブリス菌が含まれています。ブリス菌は虫歯菌などの悪玉菌を退治してくれる善玉菌です。虫歯菌を退治してくれるので虫歯になりにくい歯にすることができます。

しかしもともとブリス菌を持っている子供は世界に2%しかいないため、持ってない子供はブリアンなどを使ってブリス菌を補充してあげることが必要になります。

ブリアンとフッ素を併用できるのか

フッ素が歯を丈夫にして歯を保護するのに対して、ブリス菌は虫歯菌を退治する効果があります。フッ素にも強い殺菌作用があるのですが全ての菌を退治してしまうので善玉菌までいなくなってしまいます。

ブリアンを使った後にフッ素を使うとせっかく口の中に善玉菌を入れたのにそれまで退治されてしまいます。ですのでブリアンとフッ素は併用してはいけません。

まとめ

ブリアンとフッ素は併用できません。フッ素歯磨き粉はかなり弱いですが菌を殺してしまうほどの毒性があります。身体には影響がないほどですがもともと人間の体にいるブリス菌を使った方が安全なのはわかりますね。



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